2018年 8月11日更新

牛乳石鹸で洗顔した後の効果って?毛穴まで綺麗にしてお肌に透明感を!

昭和の時代から現代まで変わらず愛され続けている牛乳石鹸。今その手頃な牛乳石鹸で洗顔すると肌トラブルである毛穴の黒ずみやニキビに効果があると話題になっています。青箱と赤箱がある牛乳石鹸は乾燥肌でも使える万能な石鹸なので、どういった効果があるのかご紹介していきます。

  1. 目次
  2. 昔ながらの牛乳石鹸
  3. 青箱と赤箱の牛乳石鹸は何が違うの?
  4. ニキビや毛穴の黒ずみは青箱と赤箱どっちがいい?
  5. 牛乳石鹸で肌トラブルのない美しい美肌へ!

昔ながらの牛乳石鹸

石鹸と聞いてまず思い浮かべるものは、あの牛の絵が描かれている石鹸という人も多いことでしょう。一つ100円前後というコスパ抜群の牛乳石鹸は、牛乳石鹸共進社株式会社から1928年に登場した今も変わらずの洗い心地を提供している石鹸です。牛乳石鹸は昔から引き継がれている石鹸であり、今ではロングセラー商品です。そんな優しい洗い心地の牛乳石鹸は、洗顔に使えると今多くの女性の間で話題となっています。

しっとりとした洗い感の秘密はミルクバター

牛乳石鹸を一度でも使ったことがある人ならご存じの通り、牛乳石鹸の洗い上がりは非常にしっとりとしています。牛乳石鹸という名前で牛乳が含まれているのかとイメージしますが、実際に牛乳が入っているわけではなく、あのしっとり感はミルクバターのおかげです。ミルクバターは牛乳からバターを作る際の油脂が分離した液のことを指し、別名乳清やホエーとも呼ばれています。身近なもので言うと時間を置いたヨーグルトから出る透明な液体もこの乳清です。牛乳に含まれる栄養から作られたこのミルクバターは、近年美肌効果があると話題を集めている乳清だからこそ女性の注目を浴びているようです。

手間暇かけた牛乳石鹸の製造方法

一つ100円前後と非常にコスパ抜群の牛乳石鹸ですが、製造方法は非常に手間暇かけた造り方をしています。牛乳石鹸の製造方法は、「釜だき製法」と言い、加熱やカクハンなどの手順を約一週間もかけて行っていきます。熟練の社員が一週間もの時間をかけて熟成された牛乳石鹸は保湿成分に磨きがかかり、洗い上がりが非常にツルツルになるのです。

青箱と赤箱の牛乳石鹸は何が違うの?

牛乳石鹸には青箱と赤箱がありますよね。スーパーやドラッグストアで必ずと言って良いほど見かけるこの赤箱と青箱はパッケージの色が違うだけではありません。青箱も赤箱も成分の違いがあるため、青箱と赤箱の違いは何なのかをご紹介していきます。

牛乳石鹸【青箱】

牛乳石鹸のパッケージ青箱は洗い上がりがしっとりしている中にも、さっぱり感を感じられるタイプのものになっています。上記で触れたミルク成分は青箱にも赤箱にも含まれていますが、しっとり感の他にも肌のベタベタ感をすっきり洗い流してくれる特徴があります。香りはすっきりと鼻を突きぬけるジャスミンの良い匂いがするので、洗い上がりはしっとり感よりさっぱり感が欲しいという人に向いています。

青箱のパッケージ裏にはボディ用と書かれており、洗顔用とは記載されていません。しかし、肌トラブルのある人には使い続けると肌が綺麗になるということで肌トラブルありきの洗顔では青箱の方に人気があるようです。

牛乳石鹸【赤箱】

牛乳石鹸の赤箱の方ですが、赤箱は肌をしっとりさせるミルク成分の他にもスクワレンという保湿成分がプラスして含まれています。このスクワレンは青箱の方には含まれておらず、赤箱だけの成分ということになります。肌に良いイメージが強いスクワレンは肌上の皮脂や汗などと絡み合うと皮膚の上に薄いバリアのようなものを作る作用があります。そのため、日頃の肌状態で敏感肌だと感じたり、乾燥が強いと実感したら赤箱を使って乾燥や紫外線から肌を守ってくれる赤箱を使うと良いでしょう。

赤箱の香りは濃厚さを感じられる女子向けのローズ系です。よりしっとり感やゴージャス感を得たい人は赤箱が美肌作りをサポートしてくれますよ。

ニキビや毛穴の黒ずみは青箱と赤箱どっちがいい?

牛乳石鹸をただ洗顔の目的だけで使いたいという人はどちらでも良いと感じるかもしれませんが、ニキビや毛穴の黒ずみなどの肌トラブルが発生している人は効果的な方を選んで使いたいですよね。青箱にも赤箱にも適した肌状態というものがあるので今のあなたの肌の環境を考慮しながら使っていきましょう。

ニキビや黒ずみには青箱

肌トラブルの代表とも言えるニキビや毛穴の黒ずみはお悩みの人も多いですよね。牛乳石鹸はそんなニキビや毛穴の黒ずみに効果があるとして様々な人に使われています。本来洗顔用ではない青箱なのですが、洗い上がりさっぱりな青箱は皮脂が過剰に出ている肌を優しく洗い、不要な油脂のみ落としてくれるのでニキビ肌への影響も少ないのです。皮脂が必要以上に分泌されてしまうとニキビが発生するだけではなく、毛穴にも汚れが詰まって黒ずみが発生してしまいます。不要な皮脂のみ洗い流すことができれば白く出来上がる大人ニキビや鼻の黒ずみにも効果を表します。

また、小鼻などの目立つ毛穴の黒ずみ解消には青箱の牛乳石鹸を泡立てネットで泡立て、小さじ1の砂糖を加えるとモコモコとした濃厚な泡を作ることができます。泡立てた牛乳石鹸で洗顔する前に念入りにぬるま湯で前洗いをし、もったりとした泡で肌の上を滑るように洗った後は、締め洗いとして再度ぬるま湯でしっかりと時間をかけてすすいでいけば黒ずみも解消することができます。もちろん個人差はありますが、続けていくことでニキビや毛穴の黒ずみといった肌トラブルの解消が見込めます。

また、石鹸は基本的に洗い上がりが突っ張る感じがしますが、洗顔後のスキンケアでしっかりと保湿すれば気にならない程度になりますよ。

乾燥肌や敏感肌には赤箱

敏感肌や乾燥肌と言ったあまり刺激を与えたくないお肌の場合は、しっとりとした洗い上げで保湿もしてくれる赤箱が適しています。赤箱は青箱よりもクリーミィーな泡立ちが可能で、洗顔ネットなどで限界まで泡立てるとキメ細かい上質な泡を作ることができます。摩擦も肌にとって十分な刺激となってしまうので、たっぷりの泡を肌に乗せた後は優しくクルクルと円を描くように丁寧に洗顔してあげましょう。しかし、中には乾燥したくないからと短時間で洗顔を終わらせてしまう人もいます。汚れが付いていては更に肌への負担となる可能性があるので前洗いとしてぬるま湯でたっぷりと洗い流すことが重要です。

牛乳石鹸で肌トラブルのない美しい美肌へ!

近年可愛いパッケージや良い香りの洗顔が続々と登場しているため、昔ながらの牛乳石鹸は出番が少なくなっているようにも感じるところです。しかし、肌に優しく、負担も刺激も最小限に製造されている牛乳石鹸は非常に手間暇かけて作られているものですから、肌トラブルや元々の肌質がデリケートな人はぜひこの機会に牛乳石鹸を使ってみてくださいね。