2017年 8月17日更新

おしりのぶつぶつがかゆい&痛い原因は?市販薬と皮膚科どっちで治す?

おしりは座る度に下着などで擦れたり、蒸れやすいので知らぬ間にぶつぶつができやすいのです。ぶつぶつがかゆいし痛いしで、椅子に座っているのも辛いということありますよね。おしりのぶつぶつの原因や、市販薬や皮膚科での治療について詳しくご紹介します。

  1. 目次
  2. かゆい&痛いおしりのぶつぶつ、原因は?
  3. 湿疹の正体を探る
  4. おしりのぶつぶつの治し方(市販薬/皮膚科)
  5. まとめ

かゆい&痛いおしりのぶつぶつ、原因は?

おしりのぶつぶつは湿疹

おしりにできるぶつぶつとした湿疹。かゆいという人もいれば痛いという人もいますよね。これって原因は何なのでしょうか?原因知れば、対処することも可能になりますね。

おしりの湿疹、原因は様々です。アトピー、かぶれ、じんましん、あせもやニキビなどで、他にも水虫や皮脂欠乏症といった皮膚病の一種となりうる場合もあるのです。放っておけば治るからと開き直らずしっかりと対処していきましょう!

感染症の一つにかかってしまうと、かゆいだけでなく、痛いという症状も伴うのです。掻きむしったりすると痛みが増しますし、後になって黒ずみとして残ることもあります。おしりの黒ずみは自分では気づきにくいですから、絶対に避けたいですよね。

プールなどで、塩素消毒されていないと、毛穴に菌が入り込み痛みなどの症状が現れます。また、性病の一つとしてデリケートゾーンからお尻にかけて湿疹が出来ることもあるのです。黒ずみ予防だけでなく、皮膚の状態が悪化しないように改善していきましょう。

湿疹の正体を探る

アトピー、じんましんなど

おしりは、ただ座っているだけで高温多湿の状態となり、非常に蒸れてしまいます。通気性が悪いと皮膚にも良くありませんよね。

通気性の悪い下着を身につけていたり、洗剤がお肌に合わなかったり、シャンプーやボディーソープ、薬品などでアトピーやじんましんなどに発展する場合もあるので要注意です。

特に、仕事中の座りっぱなしは、ストレスにもなりますし、座り続けることで疲労もたまり、それらが原因でじんましんが発症することもあります。じんましんともなると痒みが増してしまいます。

また、アトピーの方が、ヘルペスなどのウィルスに感染すると重症化し、カポジ水痘様発疹症といった病に発展します。症状が重いと、皮膚科にかからなければなりませんし、最悪は入院となるのです。

水虫など

おしりにもカビが原因でかぶれる場合があります。例えば、生理用品などで蒸れていると、その特殊なカビが繁殖し、水虫の状態となりうるのです。

水虫といえば足に出来るイメージですが、足を触った手で何気なくお尻を触ったりすると、お尻にも水虫が出来てしまいますし、公共のトイレを使用したばかりに、ほかの感染者からうつってしまうことも十分にあると言えるでしょう。

辛いものやアルコール、カフェインの摂取しすぎによって、排泄時にその成分がお尻についてしまうと発症しますし、清潔さを保てないばかりに菌が増殖して悪化する一方となります。

痒みが強いため、耐えきれず掻きむしってしまうと、その時は良いかもしれませんが、黒ずみの原因となり、さらに症状を悪化させてしまいます。

痒疹など

皮膚が乾燥することで痒みを伴います。その痒みはとても強力であるため、掻きむしってしまう人がほとんどです。掻き毟ることで出血し、知らぬ間にかさぶたとなりますが、その時は痒みが収まります。

しかし、時間の経過によって再度発症しますから、何度も繰り返しお肌が傷ついていきます。跡が残ってしまい、黒ずみの原因にもなりますね。傷ができては消えを繰り返すため、完治に時間がかかるのが特徴です。

また、この症状は妊娠中の女性に多く現れるようです。はっきりとした原因はわかっておらず、おそらくホルモンバランスの乱れなどが関わっているのではないかと言われています。

皮脂欠乏性湿疹

乾燥する時期に多く見られ、特に高齢者やアトピーを持った方に現れやすい症状で、おしりが乾燥した状態が続くと悪化してしまいます。

乾燥してしまうと皮脂が足りなくなり、皮膚を守るためのバリア機能が損なわれてしまいます。結果、強くかきむしり菌が増殖してしまうという、悪循環に陥るのです。皮膚が剥がれ、痒みが強いのがこの症状の特徴です。

おしりのぶつぶつの治し方(市販薬/皮膚科)

ニベアクリームなどの市販薬でぶつぶつが治る?

乾燥を防ぐためには保湿が必要ですね。市販薬でも悪化した湿疹を治すことはできます。根本から予防するには、市販薬を購入することも重要ですが、常に保湿し続けることが大事なのです。

ニベアクリームは、保湿機能が抜群に良いとされています。塗りすぎるとムレの原因となりますが、適度にニベアクリームを使用することで、保湿効果をアップさせることが出来るのです。

ニベアクリームといえば、顔にも体にも使用することができますから、一度購入すればおしりだけでなく、いろいろな場所に使用できるので非常に便利なんですよ。

予防が大事

乾燥を防ぎ、常に清潔にしておくことが予防となります。座りっぱなしにならないよう、たまには立ち上がってストレッチなど、体を伸ばすのもリフレッシュできて良いですね。

おしりを清潔に保ちながら、常に保湿しておきましょう。刺激の少ない石鹸で体を洗浄し、出先では汗ふきシートを使用するのも効果的です。

肌に触れ続ける下着類にも気を配ります。お肌に優しいタイプのものを選び、通気性にも気をつけて選んでみてください。お肌へのストレスを減らすことができます。

重症化したぶつぶつは皮膚科へ

市販薬で完治しない場合は、皮膚科を受診してください。なにかしらの病気にかかっている可能性があります。放っておくと悪化する一方ですから、市販薬を使用して様子を見ても変化のない場合は皮膚科を受診し、適切な処置を受けてください。

まとめ

おしりのぶつぶつは夏などのお肌を露出する時期だと特に気にする症状ですよね。痛い、かゆいはそれだけでストレスになってしまいます。

生活環境を改善して常に清潔にし、保湿を忘れずしっかりとケアしてあげれば、根本の原因を予防することができます。きれいなおしりで、プールも海もばっちりの状態を保ちましょう!

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